日本ポダイアトリー協会（ＪＰＡ）では足病に関する改善と予防の研究・施術等、ＬＨＡ補正の普及と人材育成を以下の項目のとおり実施しております。


後足部のアライメント不良（LHA破綻）は身体各部にマルアライメント（以上な骨配列）をきたし、身体各部に様々な悪影響を及ぼしかねない。その予防策として、LHA補正の普及は必須であり、LHAは過荷重、過負荷によって簡単に破綻する部位であるため、年齢性別に関わらず、子供から高齢者が対象となる。


実情を鑑みても、足病医学・足病治療に関する専門医療職の人材養成は急務である。一方、専門医療職であるからには、確実な知識・技術を会得していならない。そのために各段階に応じたセミナーを開催し、資格制度を設けて足病医学に関する専門職の育成を行う。


足のトラブルを抱える人たちのために足のケアを専門とする医療分野として、会員とともに探究心・向上心を持って下肢のアライメント異常の予防に従事し、保存医療・予防医学として足病医学の発展に貢献する。


消費者の様々な活動でのパフォーマンス向上と障害予防を目的とするフィットした靴の製作代行を行う。

• ラスト
• フレックスポイント
• 捻れ
• ヒールカウンター
• 内外果の位置
• 靴紐
• その他

LHAの歪みを始めとする足部のアライメント不良による障害予防と症状の改善を目的としたフットベッドの製作の代行を行う。距骨下間接のコントロール、LHAのコントロールを主体としたフットベット製作である。


足病医学の相談窓口として当協会の普及活動、認定施設の充実を図る。また、ＤＭや研修、講習を通じて足病医学に関する最新の事例等の紹介を行う。